加藤さくら(かとう さくら) 摂食嚥下障害&障害による外食困難解決アドバイザー

一般社団法人mogmog engine共同代表
一般社団法人 障害攻略課 理事

次女に重度の知的・身体障害があることを機に、「障害を理由に絶望を継続させない」社会の実現を目指し、食を通じたインクルーシブな環境づくりに取り組んでいます。
噛む力・飲み込む力が弱い方も安心して食を楽しめるように、外食産業や食品メーカー向けにソフト・ハード両面の課題解決を支援するアドバイザーとして活動。
メニュー開発や食材の選定、調理技術の工夫、提供スタイルの改善を提案し、飲食店・食品メーカーがインクルーシブな商品・サービスを生み出せる仕組みづくりをサポートします。 食のバリアを取り払い、誰もが安心して「美味しい」を楽しめる未来を創ります。

① コミュニティ運営
摂食嚥下障害がある子どもとその家族のコミュニティ『スナック都ろ美(とろみ)』。
1200名以上の登録者数(2025年1月時点)
② 外食支援事業
2021年6月 分身ロボットカフェDAWN ver,β 食事支援の監修
2021年11月 スープストックトーキョー『咀嚼配慮食』サービスの監修
2024年1月スープストックトーキョー『食べやすさ配慮食』サービスの監修 etc
③ 商品開発
2022年
東京都×東京医科歯科大学・東京大学 共同事業『インクルーシブフードの開発および普及』にて、日本初のやわらかお子さまランチ「もぐもぐBOX」とスイーツ商品開発
2023年
株式会社フードクリエイティブファクトリーが運営する極上スイーツブランド「toroa(トロア)」とソーシャルデザインスイーツ開発
④ セミナー・研修
摂食嚥下障害について現状と工夫、QOLを上げるための情報を学校、企業、学会など全国で多数実施

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