株式会社フードクルーズファクトリー 取締役 山内廣太郎 様

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【会社情報】

株式会社フードクルーズファクトリー

取締役山内廣太郎

現在東京で自社業態である『串あん』をはじめ、『土間土間』や『ディプント』

『KOENJI 動悸』『オスシマチ』など17店舗を展開中。

URL:https://foodcruise-factory.com


導入に至った経緯または目的について教えてください

導入背景としては、店舗の増加により社員やアルバイトが増えていく中で、教える側のスキルアップやコミュニケーションスキルの向上が必要になってきたのでこれマネ教育DXの導入を決めました。

導入前の課題を教えてください

導入背景と重なる部分もありますが、導入前もミーティングは社員、アルバイト問わず実施してきてはいたのですが、どうしても店舗が増えて社員も増えてくると、教える立場でもコミュニケーションを取るのが苦手な人がいたり、店長自身の知識と経験だけでは手数が足りないことが課題でした。

現在はどのような使い方をしてくださっていますか?

まず1つ目は、毎月これマネ主催のオンラインの活用練習会に参加させてもらっています。
活用練習会は他社の方と意見交換ができたり、コミュニケーションスキルを向上できる貴重な場なので社員も店長も一緒に参加しています。

2つ目は、ミーティングでのディスカッションに使用しています。
ミーティングもそれぞれのフェーズに合わせて実施しています。例えば、社員だけのミーティング、店舗でのアルバイトを含めたミーティング、社員候補へのアルバイトへの研修などに活用しています。

基本的にはどのミーティングでも動画を見て感じたことや思ったことを話し合うという使い方で、それぞれ今の課題や必要なことによって見てもらう動画は変えているという感じです。

動画のセレクトは私がやったり、業態によって必要なものも違うので店長達にセレクトしてもらうこともあります。

今1番よく見ているのは結城さんの動画ですね。内容はもちろんですが、話し方やテンポ、表情などもとても勉強になります。

動画がたくさんあるので全部を見るというよりは、その時々の課題に合わせたものをピックアップして使えるのもとても魅力に感じています。同じことでも本部から伝えるのと動画上で講師の方から伝えてもらうのでは伝わり方も変わってきますよね。

使い始めてから何か変化や効果はありましたか?

どうしても店長の能力によって伝わり方が変わってきてしまうという課題がありましたが、動画を活用することで以前よりは差がなく伝えたいことが伝わりやすくなったかなと思います。少しずつ話し方などを意識する人も増えてきたと思います。

今後の活用方法について教えてください

今の使い方を継続してルーティンにして行きたいと思います。活用練習会も、もっとたくさんの企業の方に参加してもらって色んな意見交換をして行きたいです。

導入事例一覧