店舗面積わずか15坪で、1日平均の回転数25回。

しんぱち食堂について

店舗面積わずか15坪で、1日平均の回転数25回。月間売上1000万円以上を叩き出す『しんぱち食堂』

今、なぜ『しんぱち食堂』が注目されているのか?

しんぱち食堂の想い

昔の飲食店は店を出せば出すほど収益が上がる時代もありましたが
現在の飲食店の収益規模は少子高齢化のためマーケットは縮小し、昔と今は全然違う環境になりました。

また、新型コロナの影響や今後予測される震災などの環境下において
非日常を提案するレストランや、お酒を中心とした業態での展開は新しい生活様式の中
業態選択も非常に困難になっています。

『しんぱち食堂』はこのような有事においても業績の低下が少なく
やはり日常食として社会から必要とされている店であると再認識することが出来ました。

炭で魚を焼き、出汁をとった味噌汁とご飯、とてもシンプルです。
ただ、今のような「手軽に」「簡単に」といった料理ではありません。
味噌汁ひとつとっても、まずは「出汁を取る」、ご飯は厳選したお米を使い、こまめに炊飯して常に炊きたてを提供する。これって美味しいご飯を召し上がっていただくためには当たり前のことです。

しかし、この当たり前のことで「こんなに美味しいんだ」と驚いてもらえるんです。
丁寧な食事でお客さんに感動してもらえ、昔は質素と言われていた
こんな時代だからこそ昔の人が当たり前にしていた事を大事にし日常に
「丁寧な食事」しんぱち食堂では取り戻したいと思っています。


業態とFCについて

昔の飲食は繁盛店だったら、どんどん店舗数も増やせました。しかし現在では
新型コロナの影響で飲食業は大きなダメージを受けることになりました。
今後は、飲食店の楽しみ方も大きく変化しなくてはいけなくなりますが
日常に「丁寧な食事」を提案するしんぱち食堂はさらに必要とされています。
新型コロナの影響で既存のお店の業態変更や優良物件の取得ができるチャンスが今後更に
加速されていく環境になっています。

また、しんぱち食堂では
「素材の美味しさ」を最大限に引き出す企業努力を惜しみません。
例えばそれが「炭火」で焼くことや、手前を惜しまずこまめに炊飯すること。
味噌汁も改良を続け、器の大きさや出汁も変えています。
米の研ぎ方一つとっても研究を重ねている、これが進化だと思います。だから「美味しい」んです。

米の研ぎ方一つまで研究を重ねているので、それをきちっと真面目に出来る方々との
ご縁を希望しています。

サポートとしては、仕入れ関連、食材や食品の確保、マニュアルも用意しています。衛生面や・接客も定期的にフィードバックしています。オペレーションに関しては、本社での2ヵ月間の研修を実施しサポート体制は万全です。
『しんぱち食堂』にはロイヤリティなどのコストを削減するためにスーパーバイザーと呼ばれる、店舗を巡回する人達はいません。だからこそ研修の2ヵ月で自立していただける指導を行います。

ロイヤリティーは3%です。

私たちは、加盟店の利益が全てだと考えていますので他社と比較しても低い設定にしています。
スーパーバイザーがいない人的なコストがない分、加盟店と本部が協力関係を築けて、展開も広がると思っています。また、ロイヤリティをたくさん取ったとしても、店が続かないと意味がありません。
また食材を仕入れ価格より高くして「本部のものを買いなさい」もありません。
仕入れ先を教えるので直取引してくださいというやり方です。長く続けることが誰にとっても大切なんです。
だからこそロイヤリティは低く設定できロイヤリティで稼ぎたいわけではなく、win-winの関係を長く続けることが大事だと考えています。

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