「これマネ」では毎月、東京→大阪→ローカルの順で、これマネを活用する皆様の講義や活動共有、交流会を実施しています。さらに、2023年からは全国各地でこれマネメンバー主催の勉強会や交流イベントを開催し、交流の輪を広げています。
先日3月11日(水)、これマネの名物イベントとなりつつある「生ハム仕込み会」が開催されました。今年で5年目を迎え、今年も活気あふれる仕込み会となりました。例年であれば会場となる長野の山の上はしっかり雪が積もっていますが、今年は例年より一週間ほど開催が遅かったせいか、雪のない風景の中でのスタートとなりました。



私たちが毎年仕込みに訪れているのは、これマネ長野支部長の酒井さんがオーナーを務める「Jamon 掬月(きくづき)」です。酒井さんは長野県出身で、外食業界誌の編集長を経て独立し、現在は地元長野で「食」を軸にした地方創生に取り組まれています。その拠点となるのが、長野市街地から車で30分ほど登った標高約800mの小田切地区です。市街地より気温が3〜4度低く、山間部特有の穏やかな風が流れるこの場所が、美味しい生ハム作りには欠かせない絶好の環境なのです。
「Jamon 掬月」の大きな特徴は、塩と豚肉のみを使用し、じっくり時間をかける南部ヨーロッパの非加熱製法に加え、日本独自の文化である「麹を使った発酵熟成」を取り入れている点です。塩分を控えめにしつつ、脂の甘みを最大限に引き出す工夫がされており、日本人の味覚に合う奥深い味わいが生まれます。
現在、日本の生ハム市場を取り巻く環境は大きく変化しています。2025年末から2026年にかけて、主要産地であるスペインやイタリアからの輸入がアフリカ豚熱(ASF)の影響で停止しており、これまで海外産に頼っていた市場において、国産生ハムの需要がかつてないほど高まっています。日本の豊かな風土を活かし、安心・安全な素材で丁寧に作られる「Jamon 掬月」のような国産生ハムは、今や日本の食文化を支える重要な存在として注目を集めています。






仕込みの後の懇親会は、「焼肉いしどう」さんで開催させていただきました。少し早く到着したためオープン前の準備中にお邪魔したのですが、開店前に全員できちんと朝礼を行い、お客様をお迎えする準備を徹底されている姿がとても印象的でした。スタッフの皆様の素敵な笑顔とプロ意識に、人気店である理由を深く納得。焼肉もとびきり美味しかったです。そして2軒目はこれマネ長野恒例の「たぬき」さんへ。長野の地酒を心ゆくまで堪能し、メンバー同士の絆を深める最高の夜となりました。


自分たちの手で仕込んだ生ハムが、小田切の風に吹かれて美味しく育っていくのが今から楽しみです。まだ参加されたことがないメンバーの皆様、ぜひ来年は一緒に生ハムを仕込みましょう!主催いただいた酒井さん、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
【直近のこれマネスケジュール・イベント】
3月18日(水)【大庭さん・清水さん主催】これマネ大人の社会見学@丹波篠山
4月16日(月)これマネ京都
5月14日(木)これマネ東京
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