株式会社RC・クリエイティブグループ 常務取締役 中野 真吾 様

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【会社情報】

株式会社RC・クリエイティブグループ
常務取締役 中野 真吾

「笑顔と活気」「全てはお客様の笑顔のために」という理念のもと
現在山陰エリアを中心に東京も含め約20店舗の様々な業種展開中

URL:
しまね料理とさばしゃぶの店主水三越前店
https://mondo-rcc.site


導入に至った経緯または目的について教えてください

 他の企業の方と違い、少し特殊な導入背景になるかもしれませんが、弊社は本社が島根県にあり、本部のマネジメントも任されているので、遠隔でマネジメントできないか考えている時にこれマネ教育DXを知りました。
自分でも色々なコンテンツは持っていたのですが、共通言語になるというのがいいなと思い導入を決めました。

現在はどのような使い方をしてくださっていますか?

 使い方は主に3パターンあります。

まず1つ目の使い方として、月1回店舗ミーティングの際に社員、アルバイトも含め全員で一緒に見る「店舗パターン」、
2つ目に事前に動画見てもらって感想を聞いてフィードバックする「事前視聴パターン」、
3つ目は社員の中でもリーダークラスのメンバーを集めてZoomで視聴する「オンラインパターン」というような使い方をしています。
Zoomでやると電波の状況なども含めてタイムラグが出てしまうこともあるので、タイムロスを減らすためにも最近はリーダー会議の際も「事前視聴パターン」が多いですが大きく分けると3パターンの使い方をしています。

ペース的には2週間に1回ぐらいで行っていています。
その時々の状況や各店舗の課題によって視聴すべき内容は変わるので、上から順番に動画を視聴するのではなく、その時々に必要な動画を僕がピックアップして1回に2〜3本の動画を視聴してもらっています。このルーティンを約半年ほど続けています。

課題は人によって違うので視聴している動画は異なります。例えば店舗メンバーでサービスに対して課題があれば、「MS&Consulting 繁盛店研究所のそめちゃん」の動画を見てもらったり、リーダー会議の際は「これからの飲食店数字の教科書」や「これからの飲食店集客の教科書」など中心に見ています。集客の部分などは日々アップデートされていくのでベースを知ってもらって僕が補足していくような使い方をしています。基本的には身になるまで同じ動画を繰り返し見てもらうスタイルを取っています。

使い始めてから何か変化や効果はありましたか?

 例えば入り口の対応が変わったり、1日の人数の追いかけが始まったり、色んな変化がありましたが、やはり動画を視聴した後に共通言語ができていくのがとてもいいところだと思います。
どの内容に対しても結果は同じで「共通言語ができていく」というのがこれマネ教育DXの1番の強みだと思っています。

今後の活用方法について教えてください

今後も同じように使っていく予定です。
様子を見てもう少し動画をみるスパンを短くしていきたいと考えています。

導入事例一覧